地理的には港区の真ん中にあり、「赤羽橋」駅徒歩1分という至便性があり、かつ、人気の「麻布十番」駅に徒歩7分、また、都営三田線利用者にも「芝公園」駅徒歩9分という使い勝手の良さが最大のセールスポイントです。
東麻布周辺は、麻布十番に比べると比較的地味な印象で、南側が都道319号線及び首都高速に面し、立地場所は華やかさに欠ける面があります。一方、東麻布商店街には隠れた名店も多く、大人の通好みの場所とも言えるでしょう。特に六本木、汐留など都営大江戸線沿線にご勤務のハードワーカーには、平日は駅徒歩1分で疲れた体を休め、休日は散歩がてらに十番に遊びに行くといったライフスタイルも良いかもしれません。
敷地面積は795.41㎡とコンパクトマンションにしては比較的大きく、総合設計制度を活用して植栽のある公開空地を設けました。その分、建物が細くなってペンシル状にも見えるところはあります。北東方面には東京タワーがあり、この向きの高層階住戸は東京タワーが巨大に映し出される夜景がとても映えるロケーションです。
平均坪単価は340万円程度で、昨年から本年にかけて販売されている芝公園側の『ブランズ東麻布』(坪単価350万円程度か)より、「ブランズ」のブランド料がない分、やや安めといったところでしょうか。入居は来年3月下旬と1年以上ありますので、これまで分譲マンション市場にはあまりない「東麻布」物件がどれほど購買層にアピールするか、今後の動向が注目されます。
⇒クラッシィスイートジオ東麻布
⇒ＴＯＰへ
