2012年02月29日

プラウドタワー東雲キャナルコート−第2期販売110戸も第1期250戸に続いて即日完売。総戸数に対する進捗率は60%で、今後の販売手法に注目

★ 東京メトロ有楽町線「豊洲」駅より徒歩11分、同線「辰巳」駅より徒歩11分、ゆりかもめ「豊洲」駅より徒歩12分、りんかい線「東雲」駅より徒歩15分の場所に立地する野村不動産分譲・大林組施工・地上52階地下2階建・総戸数600戸の『プラウドタワー東雲キャナルコート』です。

 注目の第2期販売が2月19日行われました。販売戸数は110戸で即日完売という結果です。ネット掲示板の乗法によれば、2倍住戸13戸、3倍2戸、5倍1戸、6倍1戸で、平均倍率は1.23倍とのことでした。

 これは、第1期販売250戸が平均倍率1.1倍で最高倍率3倍と言われているので、販売戸数の違いはさておき、倍率からすると、第2期の成績はより良かったことになります。

 これで成約戸数は360戸で、総戸数に占める割合はちょうど60%となります。今回は、ライバル物件である『ザ・パークハウス 晴海タワーズ クロノレジデンス』を見学したうえで、本物件に決めた方もいらっしゃったようです。

 3月2日には第2期2次販売6戸の登録受付がなされ、即日販売となりますが、これは第2期の抽選に漏れた方に対する物件販売の色合いでしょうか。今後は小刻み販売となっていくのか、あるいは第3期でも相当のロットで大々的に抽選会を行うのか、再び注目が集まります。

公式ホームページ ⇒プラウドタワー東雲キャナルコート

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posted by フェアリンク at 23:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 完売物件