本年1月の情報によれば、残戸数は100戸以上の模様で、総戸数が1,089戸ですので、残りは1割程度ということになります。本ブログの昨年9月9日の前回記事では残りは200戸を切る程度と言われていましたから、4か月の間で50戸程度は売れたのではないかと思われます。
同じ情報源によれば、中低層階で売れていない階がある一方で、その上23階程度まではほぼ完売、西角もあとわずかということです。湾岸物件の中では、眺望と共用施設は最も良いと評価される方もいらっしゃいます。
現在、公式HP上では、先着順申込が10戸(1LDK〜3LDK・41.17u〜93.54u・3,240万円〜6,450万円(坪単価228万円〜260万円))、第6期4次が3月10日抽選で8戸(1LDK〜3LDK・51.96u〜128.51u・3,750万円〜16,000万円(坪単価238万円〜411万円))、第6期5次(予定)が未定戸数(1DK〜3LDK・39.48u〜168.64u・3,260万円〜22,000万円(坪単価272万円〜431万円))となっています。
本マンションの平均坪単価は240万円程度とされていますので、高層階住戸が多く残っているということでしょうか。有明の土地の将来性をどう買うか、が有明立地マンションの息の長い議論のテーマになっています。
公式ホームページ ⇒Brillia(ブリリア)有明スカイタワー
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