公式HP上の残戸数ですが、昨年11月に25戸、本年1月に12戸、そして今月に9戸となりました。残戸数についてはいろいろな噂が飛び交いますが、この戸数が残戸数として正しい数であれば、いよいよフィナーレが近づいてきたことになります。
ただし、この9戸はすべて専有面積100u超、販売価格1億5千万円超で、いずれも簡単に売れる住戸ではありません。具体的には、間取り2LDK〜4LDK・専有面積108.51u〜163.29uに対し販売価格15,210万円〜28,800万円、坪単価にして463万円〜583万円となります。しかし、公式HPの間取り紹介コーナーには専有面積163.29uの住戸は掲載されておらず、逆に物件概要にはない218.37uの住戸の記載があったりしますので、やはり残戸数は9戸以上あるということでしょうか。
しかし、掲載が大型住戸に限られてきたということは、もう普通のクラスの住戸はない、と考えてもよいのかもしれません。これらの専有面積100u超・販売価格1億5千万円超住戸は相場で買うというより、気に入ったら資力に任せて買うというレベルですから、そのようなお客様の到来を待ち続けるという形になることでしょう。
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