昨年11月下旬から12月初旬にかけて第1期の登録抽選販売が行われました。第1期の販売住戸は140戸で、総戸数に対する割合は63%、総戸数200戸超の大規模マンションで、しかも平均坪単価340万円〜350万円程度の高級マンションですから、この販売戸数は順調といっていいでしょう。情報によれば、倍率6倍の住戸も数戸あったようです。
続けて第1期2次販売が昨年末に行われ、こちらは販売戸数23戸、全て成約済かどうかはわかりませんが合計163戸(総戸数に対する割合73%)が売りに出されたことになります。第2期販売も行われたようですが、ネット上では今のところ情報が見つかりませんでした。
敷地面積7,799.24uの恵まれた整形な敷地ながら、総戸数が223戸と多いため、南・東・西の3方向ともナロースパンとなりました。大きな下がり天井が目立つ住戸もあり、悩ましいところです。それでも、過去ブログで何度か触れているように、プラウドブランド×東大ブランドの魅力には大きいものがあります。
現在までのところ、最も坪単価の低い住戸は東向き低層階で坪単価299万円、最も高い住戸は南向き高層階で坪単価484万円となります。もうすぐ第3期の申込登録受付開始が行われる予定です。
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