昨年9月にスタートした第2期販売26戸に引き続き、昨年10月下旬に開始された第3期販売は5戸と、小刻みな販売が続きました。昨年11月上旬現在では総戸数177戸に対し6割強の売れ行き状況で、同月下旬には目先の販売戸数8戸との表示が記録されています。
現在、公式HPでは第5期販売で、販売戸数は5戸となっています。具体的には、間取り2LDK・3LDK、専有面積61.37u〜67.17uに対し販売価格5,980万円〜7,810万円、坪単価にして321万円〜384万円となっています。一方、公式HP上ではプレミアムクラス特集として、間取り1LDK〜3LDK・専有面積75.91u〜187.91u、販売価格9,880万円〜27,000万円、坪単価にして377万円〜489万円の6戸を取り上げています。
標準相場をごくおおまかに試算すると、484万円[表参道坪単価]×0.959[駅距離補正]=坪単価464万円となり、本マンションの平均坪単価は380万円とされていますので、18%程度割安との試算結果となります。
現在、竣工済みで即入居可の状態となりました。本年に入ってから大々的に新聞広告を打つなど、積極的なセールスを行ってきましたが、結果はどうだったでしょうか。南青山の割安物件として話題を振りまいてきた本マンションの今後が注目されます。
公式ホームページ ⇒南青山マスターズハウス
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