昨年12月の第1期販売250戸、本年2月の第2期販売110戸はみごとに即日完売、3月2日の第2期2次販売6戸も完売、そして3月に行われた第2期3次販売40戸も完売となりました。販売戸数は徐々に減っているとは言え、先着順販売を表面上出すこともなく推移しているのはさすがです。
これで成約済み戸数は400戸を超え、総戸数の約3分の2を販売したことになります。竣工は本年12月中旬、入居は来年4月中旬ですので、そのいずれかの時期までに完売しているかどうかが成功物件か否かの目安となります。
当面の焦点は4月下旬に予定されている第3期販売です。販売戸数は未定とされており、春のマンション販売シーズンである大型連休にどの程度の売り出しができるか、注目が集まります。
通常のペースからすると、第2期3次と同規模の30戸〜40戸の売り出しができればオンの字なのですが、多少復調の兆しが見える新築マンション市場が後押しをしてくれることを期待したいものです。
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