都心にありながら緑の深い閑静な住宅街に南傾斜の丘陵地という恵まれた立地条件にあります。3駅4路線利用可能で、都心の割には各駅への距離がややありますが、不便は感じません。また、丘陵地ということは、駅からの帰路が上り坂になるということでもあります。
アドレスは新宿区若葉町、またこの近辺には創価学会の施設が複数存在します。日常のお買い物は、「四ツ谷」駅と一体の「アトレ四谷」内のスーパーマーケットが仕事帰り等で利用しやすいでしょう。面積2千㎡に近い敷地はやや余裕があり、ガーデンテラスなどが用意されています。施設・設備は、とびきり贅沢というわけではありませんが、都心住宅として標準的な物を備えています。
間取りは2LDK～3LDK・専有面積55.00㎡～90.02㎡とディンクス又はファミリータイプで販売価格は正式発表はありませんが、低層階で坪単価300万円～310万円、平均が坪単価320万円程度ではないかとのネット掲示板上に書き込みがあります。標準相場をごくおおまかに試算すると、377万円[四ツ谷坪単価]×0.975[駅距離補正]＝坪単価368万円となりますので、約1割強は割安との試算結果です。
販売は来月中旬が予定されており、ゴールデンウィーク明けに動きが本格化しそうです。抽選になるかもしれないとの販売員の方の発言があり、登録状況が楽しみです。
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