11月上旬に第1期販売が行われました。販売戸数は75戸で、総戸数の約34%、最近は第1期でも総戸数の3割〜4割程度の販売戸数となることが多くなっています。その後すぐに先着順住戸が12戸出ましたので、成約戸数は販売戸数の約84%に当たる63戸と推測されます。成約戸数の総戸数に対する割合は、約29%と推計されます。
その後すぐに第1期2次の3戸の販売が行われ、12月には第1期5次販売の実施が確認されています。今年に入り、1月下旬には第2期販売20戸のアナウンスがあり、3月には第2期7次販売が行われ、現在は第2期12次の先着順申込受付が4月23日より開始されています。
現時点の先着順住戸は13戸で、間取り1LDK〜3LDK、専有面積40.30u〜75.34uに対し、販売価格2,878万円〜7,478万円、坪単価にして235万円〜328万円と幅があります。第3期予告では、販売戸数未定ですが、間取り1LDK〜3LDK、専有面積40.30u〜75.34uに対し、販売価格2,978万円〜7,248万円、坪単価にして244万円〜318万円となっています。
大規模物件における小刻み販売は最近の主流で、第1期販売後は、少数の戸数の積み上げでこつこつと成約を増やしています。竣工は来年2月、入居は来年3月を予定しており、それまでにこの積み上げがどの程度の合計戸数になっているか注目です。
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