2012年05月14日

ヴィークコート瀬田一丁目−昨年12月の分譲開始は好調な滑り出し、以降5カ月経過で残住戸1戸(202号室)。5月下旬のモデルルームクローズの前に全戸完売となるか

★ 東急田園都市線・東急大井町線「二子玉川」駅より徒歩8分の場所に立地する清水総合開発分譲・浅沼組施工・地上3階建・総戸数31戸の『ヴィークコート瀬田一丁目』です。

 12月下旬に第1期販売が行われました。売り出し戸数は総戸数31戸の約84%に当たる26戸で、小規模とは言え、需要の強さを感じさせました。結果としては、26戸中24戸が成約となり、残り2戸は、専有面積75.01uの3LDK(8,390万円。坪単価370万円)と75.78uの3LDK(8,490万円。坪単価370万円)でした。

 その後、本年に入り、第2期販売が行われ、その後の経緯はネット上の記録がないため、必ずしも明らかではありませんが、つい最近まで残住戸は2戸であったと記憶しています。そして、本日(2012年5月14日)確認したところ、残住戸はついに1戸となりました。

 最後まで残った住戸は間取り2LDK・専有面積62.00uの202号室です。販売価格は6,510万円で、坪単価347万円ですから、低層階に所在するだけに本マンションの中では安い住戸となっています。

 販売側は当初、モデルルーム公開を5月6日までとしていましたが、モデルルームの公開終了は5月下旬まで延長となりました。販売側としてはまず、このモデルルームがまだオープンしている状態で成約に至りたいところでしょう。いずれにしても、竣工・入居は本年8月下旬ですので、販売側にはまだ余裕がありそうです。

公式ホームページ ⇒ヴィークコート瀬田一丁目

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posted by フェアリンク at 00:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 完売物件