第1期販売は、3月10日に登録抽選販売が行われました。販売戸数は16戸で、間取り1LDK・2LDK、専有面積44.51u〜56.38uに対し販売価格は3,860万円〜6,290万円で、坪単価287万円〜369万円でした。販売住戸の総戸数に占める割合は約25%で、最近売れ行きが鈍りがちなコンパクトタイプとしては標準的と言えるかもしれません。
その後、第1期の先着順販売住戸が5戸程度出て、しばらく第2期販売住戸3戸と併存していましたが、現在の公式HP上では第1期販売の表示は消えて、第2期先着順販売が5戸、第2期2次販売が1戸となっています。
この内容は、間取り1LDK・2LDK、専有面積44.51u〜56.38uに対し販売価格は、4,390万円〜6,290万円で、これは実質は、第1期先着順販売と第2期先着順販売が融合したもののように見受けられます。坪単価換算では326万円〜369万円で、中高層階住戸が先着順となっている模様です。
第2期からは1ケタ台の住戸販売となっていることから、今後は小刻みに販売戸数を重ねていく手法を取るものと思われます。現状ではやや街の魅力が伝わりにくい「赤羽橋」駅近辺をどのようにアピールしていくかが引き続きポイントとなることでしょう。
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