昨年11月に行われた第1期販売では、総戸数の半分の28戸を売り出し、第1期2次、第1期3次、第2期、第3期と基数を重ねてきました。順調に販売期を重ねているところですが、現在先着順が10戸の表示、販売戸数の割には未成約の戸数がやや多めとなっています。
先着順住戸10戸の内容は、間取り2LDK〜3LDK、専有面積57.80u〜75.61uに対し販売価格5,350万円〜7,930万円で、坪単価306万円〜347万円となっています。また、第4期販売が6月下旬に行われる予定であることがアナウンスされ、販売住戸は6戸、その内容は、間取り2LDK〜3LDK、専有面積57.80u〜75.61uに対し販売価格5,480万円〜7,510万円で、坪単価313万円〜328万円です。
したがって、成約戸数は最大で40戸、これの総戸数に対する割合は71%となります。第1期販売の売出し戸数が総戸数の半分を占めていただけに、もう少し進捗しているかとも思いましたが、立地に比してリーズナブルとは言え高額住戸に変わりはないので、まずまず順調販売と言ってもよいでしょう。
なお、JR山手線新駅が、本マンションからも利用可能なロケーションで早ければ2020年にも開業予定です。エリアとして新しい商業施設等の集積も期待でき、明るいニュースと言えそうです。
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