人気の「白金台」駅に徒歩3分という得難い場所に面積1,945.73uという敷地を得て、クオリティの高いマンションが計画されました。間取り1LDK〜3LDK、専有面積54.1u〜97.5uに対し販売価格5,980万円〜14,900万円、坪単価にして356万円〜505万円、平均坪単価が450万円〜500万円とされる高級マンションです。
本年4月14日に第1期販売36戸の抽選会が行われ、即日完売しました。これに引き続き4月20日に第1期2次販売6戸が行われ即日完売、そして5月には第2期販売6戸が売りに出され、非分譲住戸が5戸ありますので、これで全ての住戸を販売に出したことになります。
第2期販売直後には残り1戸という瞬間もあったようですが、すぐに残り3戸の表示となり、その後住戸の入れ替わりがあったものの、現在まで残住戸は3戸となっています。
この未成約住戸3戸は、Aタイプ311号室(1LDK・54.13u・6,500万円・坪単価397万円)・Dタイプ104号室(2LDK・68.88u・8,400万円・坪単価403万円)・Iタイプ101号室(2LDK・70.49u・7,600万円・坪単価356万円)と、本マンションの中では低層階の価格の安いものが残っています。
それにしても、最近は、『ワテラス タワーレジデンス』といい、『テラス渋谷美竹』といい、平均坪単価400万円を超える希少な立地の高額物件があっという間に売れていく傾向にあります。23区のマンション価格がじりじり下がっていく中にあって、これら高級物件については違うマーケット層があるのだと、あらためて認識しました。
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