2012年06月13日

YOKOHAMA ALL PARKS(ヨコハマオールパークス)−敷地面積6万u超、総戸数1,424戸の首都圏最大級プロジェクト。2008年8月の分譲開始以降約4年にしてついに最終街区・最終期販売へ。現在の販売戸数は123戸

★ 京浜急行本線・JR南武支線「八丁畷」駅より徒歩7分、JR南武線「尻手」駅より徒歩11分、JR線「川崎」駅より徒歩19分、JR線「鶴見」駅より徒歩25分の場所に立地するナイス&相鉄不動産&近鉄不動産&セントラル総合開発分譲・長谷工コーポレーション施工・総戸数1,424戸の『YOKOHAMA ALL PARKS(ヨコハマオールパークス)』です。

 本マンションは、日野車体跡地の61,461.62uという広大な敷地に1,424戸という超大規模住宅群として誕生しています。免震構造であることが大きなセールスポイントで、11のパーク、15の共用施設があり、植栽は、それぞれのパークがテーマ性を持ってきれいに彩られ、共用施設は、4つのパーティルーム、2つのゲストルーム、2つのスタジオ、キッズルーム、ラウンジ、そして屋内温水プールや居住者専用ショップまであり、至れり尽くせりです。

 総戸数1,424戸は4街区に分かれ、1街区(310戸・2010年3月竣工)、3街区(113戸・2011年3月竣工)は既に完売、2街区(552戸・2011年3月竣工)は本年2月現在で残戸数7戸でしたが、現時点の未成約住戸は不明です。

 現在は最終街区であるTheフォレスト(第4街区)を中心に販売中で、最終期(第5期)の先着順販売となっています。販売戸数は123戸で、間取り2LDK+S〜4LDK、専有面積65.98u〜86.88uに対し販売価格3,410万円〜5,640万円、坪単価にして171万円〜215万円です。標準相場をごくおおまかに試算すると、185万円[八丁畷坪単価]×1.013[駅距離補正]=坪単価187万円となりますので、現時点では相場に比べて3%程度割高との結果となりました。

 リーマンショック前である2008年8月の分譲開始以来4年になろうとしており、何はともあれ、最終街区の最終期先着順販売までもってきたのはめでたいことです。現在販売中の123戸以外すべて成約済とすれば、成約率は91%に達しています。完売までもう一息です。

公式ホームページ ⇒YOKOHAMA ALL PARKS(ヨコハマオールパークス)

『百年後のヴィンテージマンション』へ

posted by フェアリンク at 01:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 完売物件