平成20年1月に分譲が開始された『シティタワーズ豊洲ザ・ツイン』以来4年半ぶりの「豊洲」駅徒歩5分圏内のタワーマンションの分譲となります。ただし、本マンションは人気の高い豊洲2丁目・3丁目アドレスではなく、豊洲の中心部からややはずれた豊洲4丁目物件であるといった点はあります。
敷地面積3,964.53u、地上19階建、総戸数185戸と、タワーとしては小ぶりな物件となります。間取りは1LDK〜3LDK、専有面積41.13u〜79.20uで、最大でも専有面積80uを超えないコンパクトさが特徴です。
販売時期がいったん延期となって、第1期販売戸数が注目されましたが、結果的に第1期は、総戸数の65%に当たる120戸の販売となり、第1期販売の目安となる総戸数の6割超をクリアしました。販売価格は、上記間取り・専有面積に対し2,980万円〜7,230万円、坪単価にして240万円〜302万円となっています。予定価格時点ではありますが、平均坪単価は265万円程度であるとの情報があります。
第1期の登録受付期間は、6月22日(金)から7月7日(土)までの2週間余りと、十分な期間をとり、7月7日の午後7時のスリーセブンの日時に抽選が行われます。もともとの戸数が少ないという側面はありますが、ここで即日完売となれば、大いに勢いが出てくることでしょう。
公式ホームページ ⇒パークタワー豊洲
⇒『百年後のヴィンテージマンション』へ