注目の第1期販売は本年3月10日に行われ、販売戸数90戸を即日完売しました。登録数は197件、最高倍率13倍、平均倍率2.18倍と、人気物件であることが裏付けられました。第1期販売の概要は、販売価格3,780万円〜18,400万円、最多価格帯6,200万円台、6,300万円台、10,500万円台、専有面積33.10u〜113.47uで、目玉は3,780万円の間取り1K・専有面積33.10u(坪単価378万円)の住戸でした。
第1期販売1週間後には第1期2次販売、第1期3次販売(3戸)が立て続けに行われ、その後も希望に応じて販売が行われた結果、第1期終了時には分譲住戸128戸(総戸数196戸−非分譲住戸68戸)のうち、未成約戸数は23戸となりました。
5月中旬には第2期が最終期販売であることがアナウンスされ、5月末の最終期販売後は残住戸が1戸となり、6月中旬には完売となりました。モデルルームオープンから第1期販売までは延期もあって時間がかかったものの、3月の第1期販売が即日完売となって勢いが付き、その後は破竹の勢いで売り切る結果となりました。結果的には、販売開始から約3か月で、平均坪単価440万円程度とされる高額物件が完売です。
やはり最大の魅力は「渋谷」駅徒歩1分の希少性で、4月の渋谷ヒカリエのオープンも販売促進に大きくプラスになったものと思われます。完売おめでとうございます。
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