西武池袋線・東京メトロ有楽町線・同副都心線の3路線が利用できる「練馬高野台」駅から徒歩7分、車の利用も練馬ICへ車で5分と便利で軽やかなフットワークがセールスポイント、前面が第一種低層住居専用地域で日照・通風・眺望が良好なのもメリットです。普段のお買い物は、駅ナカ施設の『Emio練馬高野台』(徒歩7分)や、『大丸ピーコック高野台店』(徒歩8分)など充実しています。
一方、幹線道路である笹目通りの交通量、排気ガスの影響が懸念されます。しかし、配棟は、笹目通り側に背を向ける格好ですので、直接の影響は軽減されると思われます。
間取りは2LDK〜3LDKで、ディンクス又はファミリーがターゲットです。第1章販売住戸は総戸数の約30%に当たる20戸が予定されており、専有面積56.84u〜71.33uに対し販売価格2,900万円台〜4,600万円台、坪単価にして174万円〜217万円となります。
標準相場をごくおおまかに試算すると、194万円[練馬高野台坪単価]×1.013[駅距離補正]=坪単価197万円となりますので、上記坪単価レンジの中央値と比較すると標準相場より約1%割安との結果となりました。現状相場に対して安心して購入できるレベルと判断できます。
なお、東レ建設では、2009年に「練馬高野台」駅徒歩1分の立地で『シャリエ練馬高野台』を分譲しており、マンション名称が相似していて紛らわしいですが、こちらとはもちろん別物です。本マンションの販売開始は公式HPの物件概要では9月中旬からとされているものの、同HPのTOPページでは「予約制事前案内開催中」となっています。
公式ホームページ ⇒シャリエ練馬高野台ハウス
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