9月22日(土)に最終期分譲を行う旨の告知が公式HPに出ています。販売住戸は12戸で、間取り3LDK・専有面積141.70u〜166.99uに対し販売価格13,000万円〜17,500万円、坪単価にして303万円〜346万円となります。
一方、先着順住戸は本年5月26日の本マンションに関する前回ブログ記事同様、11戸のままで、間取り2LDK〜4LDKの専有面積114.37u〜226.57u、販売価格は10,200万円〜21,000万円で、これを単純に坪換算すると、295万円〜306万円となります。本年5月26日時点と比べて、最低価格の住戸が9,800万円であったものが10,200万円の住戸と代わっているのが唯一の変化です。
ネット上の掲示板では本年9月時点で残戸数28戸と具体的な数値を出した書き込みがありましたが、これが事実だとすれば、成約戸数は71戸、成約率は72%となります。昨年11月時点のネット上の掲示板で成約戸数は47戸という情報がありましたので、ゆっくりと時間をかけながらも着実に売れている印象です。
これまでの販売ペースからすると、最終期分譲としてもあっという間に完売というわけにはいかないと思われますが、徐々にゴールが見え始めているようです。不動産市況も回復しているようですから、このペースを守って無事ゴールイン、という日が遠からず来るかもしれません。
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