3月12日に行われた注目の第1期販売は、販売住戸70戸を即日完売しました。『住宅・不動産ニュース』によれば、最高倍率4倍、平均倍率1.56倍、登録申込件数は109件でした。登録者の年齢層は30〜40代が全体の76.3%、2人家族が55%以上を占め、地元の板橋区在住者は42.9%とのことでした。これで分譲戸数99戸の約7割が成約に至ったことになります。
平均価格は5,330万円とのことで、『住まいサーフィン』によれば、第1期の平均坪単価は235万円(平均u単価71万円)で、私が試算した標準相場(231万円)とほぼ見合いの価格設定でした。
その後、3月下旬に第1期2次として10戸販売され、6月上旬に第2期として11戸が販売されました。7月中旬時点では残戸数が11戸、8月中旬には残戸数7戸、そして本日現在の残戸数が6戸となっています。
上記の『住宅・不動産ニュース』によれば、「最寄り駅徒歩3分、池袋まで3駅・5分の交通利便性」「都内有数の大型商店街、公園、病院が徒歩圏にある高い生活利便性」「地域のヴィンテージマンションを目指した特徴ある外観、メーンエントランス、共用ラウンジ」「ブリリアならではの仕様・設備、防災対策、防犯対策、環境への配慮」が高い評価を得ているとのことです。このように極めて順調に販売が進んでおり、ここまできたら早期完売の声を聞きたいものです。建物竣工及び入居は、来年3月下旬が予定されています。
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