敷地面積54,953.38uに及ぶ大規模プロジェクトで、標高59mの高さのヒルトップに立地、1階からも見晴らしのきく眺望を楽しめます。丘の上まではエレベーターでアクセスし、日照・通風も良好、静けさやプライバシーも保たれます。緑地率35%、約19,000uの緑地面積やコンビニエンスショップやスポーツアリーナまで備える多彩な共用施設も魅力です。
昨年秋から本年9月までは第1街区[A棟(パークフォート119戸)及びB棟(マウントサイドフォート159戸)]を販売し、間取り3LDK〜4LDK・専有面積72u〜94uに対し販売価格2,468万円〜4,088万円、坪単価にして113万円〜144万円という価格水準でした。
A棟・B棟については、昨年10月第1期販売、本年2月第2期販売、3月第3期販売、5月第4期販売、7月最終期販売と進み、最終期販売後に先着順住戸が30戸出ましたが、これも8月、9月に順調に成約が進み、9月末期には完売しました。
このたび、公式HPでは、第2街区[C棟(エアリアルフォート128戸)及びD棟(オーシャンフォート207戸)]の販売に移りました。こちらの内容は、間取り2LDK+S〜4LDK・専有面積72.30u〜93.47uに対し販売価格2,400万円台〜5,300万円台、坪単価にして114万円〜191万円程度と推測されます。
標準相場をごくおおまかに試算すると、153万円[追浜坪単価]×0.975[駅距離補正]=坪単価149万円となり、A棟〜D棟の坪単価の中央値と比較すると、2%程度割高との試算結果となりました。しかし、パークハウスブランドで共用施設が充実、設備・仕様もディスポーザはないものの標準以上で人気は高く、好調な販売を続けています。
競合物件は、同じ町内で同様のコンセプトの大規模物件『ルネ追浜』(総戸数420戸)となります。両マンション合わせて1,129戸となる供給に需要が追いつけるか、注目の第2街区の販売スタートです。
公式ホームページ ⇒ザ・パークハウス追浜
⇒『百年後のヴィンテージマンション』へ