7月に行われた第1期販売は当初5戸の表示で、その後8月には4戸の先着順販売となりました。9月8日から第2期販売の受付でこのときの販売戸数は8戸、その後先着順販売が7戸となりました。10月下旬には先着順販売が6戸となりましたが、11月には再び7戸の表示となりました。
その後、11月下旬には最低価格帯が2,790万円から2,580万円に210万円切り下がりました。これが値下げが行われたのか、それともこれまで売りに出ていなかった低価格住戸が出てきたのかは定かではありません。坪単価も、当初の165万円〜190万円の水準から145万円〜193万円と、低価格帯が坪単価150万円以下となってきました。
標準相場をごくおおまかに試算すると、188万円[志村坂上坪単価]×0.975[駅距離補正]＝坪単価183万円となり、上記坪単価のレンジの中央値と比較すると、8%程度割安となり、従来の3%程度割安水準からさらに割安度が増しました。
現在、公式HPでは第3期販売4戸の表示となっています。全体でどのくらい売れているのかは明らかではありませんが、仕様は標準的なものの、高台立地・静かな周辺環境は購入検討者からも評価されている模様です。
公式ホームページ ⇒サンクレイドル志村坂上
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