本マンションに関する昨年7月29日の前回ブログでは先着順販売住戸の戸数が5戸でしたが、昨年10月には先着順販売住戸の戸数が7戸(専有面積70.05u〜93.79u、販売価格4,380万円〜7,380万円)に増えました。また、11月には販売事務所を含めて残りは8戸との情報があり、12月の公式HPでは8戸との表示があったとのことです。しかし、販売状況はむしろ終盤に入ってきた模様で、そのことが公式HPでの現状に近い販売表記になってきたものと考えられます。
残戸数は本年に入って減り始め、1月末段階で残住戸4戸、そして本日現在、公式HPによれば残りはついに2戸となっています。その内容は、間取り4LDK・専有面積86.01u・86.07u、販売価格5,580万円・7,020万円で、坪単価214万円・270万円です。このうち坪単価270万円住戸はタワー棟の4LDK・角部屋・二方向バルコニー付最上階となっています。
株価上昇・消費税増税等の諸環境が、もともと秀逸な物件であった本マンションにも買いを向かわせているのでしょうか。足かけ6年近く販売してきた本物件も、今年度末までにはついにフィナーレの時が来る可能性が高まっています。
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