販売は極めて順調に進行しています。昨年7月下旬に行われた第1期販売で総戸数の70%以上が成約に至り、8月上旬の第1期2次販売は第1期の抽選に漏れた方を中心に7戸の販売、第2期は9月下旬に行われた模様であり、12月下旬には残戸数40戸ちょっととなりました。
2月中旬には最終期1次販売が行われ、3月10日はいよいよ最終期最終次13戸の抽選販売が行われます。このほか先着順販売の戸数が7戸ありますので、少なくとも20戸は未成約住戸があるということでしょう。
最終期最終次販売13戸の内容は、間取り2LDK〜3LDK、専有面積55.55u〜73.43u、販売価格4,850万円〜6,590万円、坪単価にして276万円〜311万円です。また、先着順販売7戸の内容は、間取り1LDK〜3LDK、専有面積54.91u〜73.43u、販売価格4,950万円〜6,440万円、坪単価にして278万円〜308万円となります。
ネット上の掲示板では定期借地に対するメリット・デメリットの議論が続いていますが、定期借地物件の中でも南麻布アドレスとして割安感のあるマンションであることは、前回8月7日付ブログ記事で述べたとおりです。だからこそ販売は順調なのだと思われ、本年10月下旬の竣工前までには余裕で完売していることを予想します。
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