昨年12月1日に第1期1次270戸、同月8日に第1期2次33戸、同月15日に第1期3次7戸、そして第1期4次は5戸販売と、12月中の瞬く間に315戸を売り切りました。これで総戸数に対する割合は53.8%となります。
販売が絶好調だった理由は、本マンションの第1期1次販売の平均坪単価が221.4万円という格安価格だったこと、またそれにもかかわらず、長期優良住宅、太陽光利用、自家発電、免震、エコキュート、防災施設、液状化対策など、安心で魅力的な施設・設備が目白押しであることによるものでしょう。
一方、このほど発表された第2期1次販売の戸数は31戸であり、一部には販売戸数の少なさに失速感を読む向きもあります。ここでは、充実した共用施設の裏腹としての維持管理費等の高コストを取り上げる方が多くなっています。
湾岸タワーの販売の流れは速く、購入検討者の関心は早くも『SKYS TOWER & GARDEN』や『Brillia(ブリリア)有明シティタワー』などに傾きつつあります。そんな中で本マンションが対抗するためには、やはり本物件の価格の安さと質の高さをアピールしていくことが必要だと思われます。
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