本マンションに関する昨年7月6日の前回ブログ記事では、第1期販売で27戸成約したとすれば成約率は51%とお伝えしたところです。第1期販売では抽選住戸も多々あり、最上階では4倍の倍率が付いた住戸もあったとのことです。
その後も販売は順調に進み、昨年11月中旬には残戸数5戸、12月中旬に3戸、12月下旬に2戸となり、本年に入って完売となりました。入居は本年3月下旬予定ですので、入居前完売を堂々と果たしたことになります。
ネット上の掲示板では、「中野」駅と「東中野」駅のどちらが良いかという議論も戦わされていましたが、街の特性がそれぞれ違いますので、その方にあった方を選択すればよいということだと思います。
本マンションのセールスポイントは、価格が「中野」駅に比べれば相対的にリーズナブルであること、そして南側に広がる第一種低層住居専用地域のおかげで素晴らしい眺望が得られること、などだと考えられます。もうすぐ入居時期で、ご購入者は眺望の良さなどを実感されることでしょう。完売おめでとうございます。
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