東日本大震災後初の湾岸大規模タワー物件の販売となって大きな注目を浴びた本マンションですが、ついに残り少なくなってきました。昨年10月時点では残り59戸ではないかと、昨年10月2日の本マンションに関する前回ブログで書きましたが、本日現在、公式HPでは残り4戸となっています。
残4戸の内容は、間取り1LDK+DEN、専有面積64.08u・65.54uに対し販売価格4,320万円〜4,730万円、坪単価にして218万円〜240万円程度となります。このうちBj-65タイプは角部屋ではありますが、LD及び各居室の窓部分が小さいので、現物を見て許容できれば購入ということになるのでしょう。
2月上旬時点では既に公式HP上残戸数4戸で、その後残戸数2戸〜5戸と小さな変動を繰り返して現在も上記の通り残戸数は4戸のままです。強力なライバル物件『パークタワー東雲』の登場もあって、売れ行きに影響しているものと推測されます。
建物は昨年12月中旬に既に竣工し、決算期の調整もあってか引渡しは本年4月中旬予定になっています。現時点で竣工後物件として値引きサービスなどがあるのかどうかは不明ですが、野村不動産の販売スタンスから、購入に真剣な方であれば現地で尋ねてみる価値はあるでしょう。
公式ホームページ ⇒プラウドタワー東雲キャナルコート
⇒『百年後のヴィンテージマンション』へ