2013年03月19日

パークタワー東雲−第2期は1次31戸、2次13戸、3次6戸、4次8戸、5次6戸、6次4戸と小刻み販売。残戸数は200戸強で、しばらく間をあけて第3期販売を期す

★ 東京臨海高速鉄道「東雲」駅より徒歩7分、東京メトロ有楽町線「辰巳」駅より徒歩10分、同線「豊洲」駅より徒歩16分の場所に立地する三井不動産レジデンシャル分譲・清水建設工業施工・地上43階建・総戸数585戸の『パークタワー東雲』です。

 本マンションに関する本年2月17日の前回ブログ記事では第2期1次販売の戸数が31戸とお伝えしましたが、その後第2期2次が13戸、第2期3次が6戸、第2期4次が8戸、第2期5次が6戸、そして現在は第2期6次4戸の抽選販売が3月22日(金)に控えています。

 これらの戸数がもし全て売れたとすれば、第1期315戸+第2期68戸(31+13+6+8+6+4)=383戸となり、残住戸は585戸−383戸=202戸となります。いずれにしても残住戸は200戸強であることが現在の大勢の見方です。

 販売側によれば、第2期はそろそろ終了し、少し間を空けて第3期販売を行いたい意向です。この間にモデルルームの改装を行い、現在売れていないタイプのプッシュを行う予定です。

 一方、気になるのが、本マンション売主と同じ三井不動産レジデンシャルがメインの売主となる『SKYZ TOWER & GARDEN』の動向で、ネット上の掲示板の情報ではまもなく予定価格の一部が公表される見込みとのことです。新豊洲に位置する同マンションの価格水準が本マンションより高いのか、安いのか、という点については両説あり、いずれとなるかが本マンションの売れ行きにも影響してきます。

 第2期以降がやや売れ行きがスピードダウンしたのは『SKYZ TOWER & GARDEN』の価格発表を購入者層が待っているから、という話もあり、当面は『SKYZ TOWER & GARDEN』が本マンションのセールスのカギを握っています。もし同マンションの価格水準が本マンションより高い場合には、再び需要が戻る可能性があると考えます。

公式ホームページ ⇒パークタワー東雲

『百年後のヴィンテージマンション』へ

posted by フェアリンク at 00:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 完売物件