平成23年3月16日の竣工から2年が経過しました。昨年10月28日の本マンションに関する前回ブログ記事から約半年余り経過し、先着順販売戸数が52戸から41戸に減少しています。この半年余りの販売戸数が差引11戸なのか、それとも表面に現れない在庫分からの成約もあるのかは不明です。
販売概要は、間取り1LDK〜4LDK・専有面積40.01u〜168.64uに対し販売価格3,290万円〜2億2,000万円、坪単価にして217万円〜431万円です。モデルルーム使用住戸は、昨年10月時点の9戸から7戸に減少しています。ネット上の掲示板の情報では、モデルルーム使用住戸については220万円から400万円の値引き後の表示となっている模様です。
竣工後2年経過していますから、その他の住戸についても値引きがある可能性があります。東京建物では既に『Brillia(ブリリア)有明シティタワー』の販売活動を開始しており、本物件を早く完売したいところでしょう。
一方、今後アベノミクスによる景気回復が本格化すればマンション価格の上昇が見込まれ、オリンピック東京開催が決定すればなおのこと、本マンションのお得度が上がることとなります。「賭け」にはなりますが、本マンションが値引きされているとすればそれを狙うのも一つの選択肢と言えるでしょう。
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