6月中旬に予定されていた第2期販売は、昨年11月中旬の実施となりました。第2期1次販売の販売戸数は100戸、一番高額の住戸は5,788万円とのことでした。その後、第2期販売は小刻みに数次販売を行い、本年2月の7次販売までで第2期は180戸程度の販売でした。
3月上旬に明らかにされた第3期1次販売は50戸で、現在は第3期3次販売の予告広告中です。第3期3次販売は、間取り1LDK〜4LDK、専有面積56.87u〜140.13u、販売価格は3,200万円台〜11,900万円台、坪単価にして148万円〜283万円程度です。標準相場をごく大まかに試算すると、172万円[磯子坪単価]×1.058[駅距離補正]=坪単価182万円となります。
第1期契約者の中には、契約後の価格変更により相当数のキャンセル住戸が出たとの情報もあります。供給戸数は第1期325戸+第2期180戸+第3期1次50戸=555戸程度というところでしょうか。総戸数1,230戸ですから、供給率は約45%程度となります。この地にプレミアムを見出すか否か、現在はネット上の掲示板ではネガティブトーンも多いのですが、リスクは大きいものの大化けする可能性もあります。
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