本マンションに関する昨年9月25日の前回ブログ記事では、第2期販売で売り切る可能性もあるか、との見方をお伝えしましたが、実際には第2期販売は7戸にとどまり、第1期販売27戸と併せて販売率は65%にとどまりました。
現在は最終期最終次(第3期2次販売)の3戸販売となっており、先着順4戸と併せて7戸の販売となっています。これら7戸の概要は、間取り2LDK〜3LDK、専有面積67.77平米〜74.88平米に対し販売価格5,270万円〜6,640万円で、坪単価257万円〜293万円となります。一方、ネット上の掲示板では残り4戸との情報もあります。
ネット上の掲示板を拝見すると、場所柄を反映してか、シニアの方のご購入・ご検討が多いようです。条件の良い高層階住戸は早々と成約する一方、日照条件に難があり、また、空地・古家により将来の環境リスクがある南東向き低層階(1階〜3階)住戸が残りました。ただ、それは価格に反映されていますので、そのバランスを考えて検討することとなるでしょう。
公式ホームページ ⇒プラネスーペリア文京千石
⇒『百年後のヴィンテージマンション』へ