2013年05月01日

プラネスーペリア文京千石−第1期販売27戸、第2期販売7戸で現在、公式HPでは残住戸7戸だが、残り4戸との情報も。日照等で難がある南東向き1階〜3階住戸が残り価格見合いの検討か

★ JR山手線「巣鴨」駅より徒歩7分、都営三田線「千石」駅より徒歩7分の場所に立地する新星和不動産分譲・長谷工コーポレーション施工・地上7階建・総戸数52戸の『プラネスーペリア文京千石』です。

 本マンションに関する昨年9月25日の前回ブログ記事では、第2期販売で売り切る可能性もあるか、との見方をお伝えしましたが、実際には第2期販売は7戸にとどまり、第1期販売27戸と併せて販売率は65%にとどまりました。

 現在は最終期最終次(第3期2次販売)の3戸販売となっており、先着順4戸と併せて7戸の販売となっています。これら7戸の概要は、間取り2LDK〜3LDK、専有面積67.77平米〜74.88平米に対し販売価格5,270万円〜6,640万円で、坪単価257万円〜293万円となります。一方、ネット上の掲示板では残り4戸との情報もあります。

 ネット上の掲示板を拝見すると、場所柄を反映してか、シニアの方のご購入・ご検討が多いようです。条件の良い高層階住戸は早々と成約する一方、日照条件に難があり、また、空地・古家により将来の環境リスクがある南東向き低層階(1階〜3階)住戸が残りました。ただ、それは価格に反映されていますので、そのバランスを考えて検討することとなるでしょう。

公式ホームページ ⇒プラネスーペリア文京千石

『百年後のヴィンテージマンション』へ

posted by フェアリンク at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 完売物件