首都圏地価上昇率NO.1となり、本年4月からオープンした駅ビル「東急スクエア」がマスコミに多数取り上げられるなど、話題沸騰中の武蔵小杉ですが、その実にいいタイミングで本マンションの分譲が開始されようとしています。「武蔵小杉」駅徒歩1分の『パークシティ武蔵小杉ザ グランドウイングタワー』は既に完売し、将来的に大規模商業施設開発地南側の住友不動産タワー物件や小杉町2丁目地区の住宅地に建設される三井不動産タワー物件はあるものの、今時点では競合物件もありません。
「武蔵小杉」駅近のタワー物件としては既に数多くの事例がありますから、クオリティや間取り、販売価格もそれに合わせたものとなっています。すなわち、地元及び周辺エリアを中心とした年収1千万円以上の給与所得者のファミリー世帯が購入できるよう、70平米台の3LDK中心で最多価格帯は6,300万円台を予定、最高価格は1億円を超えず、1LDKは極力少なくしています。80平米台の住戸が低層部と最上階しかないとのことで、これはグロスが7千万円台を超えてきてサラリーマンに買いにくくなるからでしょう。
平均坪単価は280万円台程度で、これに合わせて設備等も必要以上に華美にしない使いやすいものとなっています。駅徒歩1分の『パークシティ武蔵小杉ザ グランドウイングタワー』の平均坪単価が295万円程度でしたから、それより5%程度割安とし、地価上昇中の武蔵小杉エリアとしては見やすい価格帯に収めました。一方、管理費は平米当たり300円程度で『パークシティ武蔵小杉ザ グランドウイングタワー』と同程度、他の『パークシティ武蔵小杉』物件の管理費からは17%程度上昇しています。
公式HP上では販売開始は5月上旬予定となっていますが、HP上での具体的な期日のアナウンスはありません。他方、第1期の登録説明会があったとの情報もありますので、販売はもうすぐなのでしょう。まずは一番ホットなシーンとなる第1期販売に注目です。
公式ホームページ ⇒プラウドタワー武蔵小杉
⇒『百年後のヴィンテージマンション』へ