2013年05月20日

ラグゼコート(川崎ラグゼガーデンプロジェクト)−建物は昨年11月竣工済、本年に入って月10戸成約ペースを守り現在290戸成約、先着順20戸表示

★ JR南武線「矢向」駅より徒歩5分の場所に立地する東レ建設&大東通商&相鉄不動産&第一交通産業分譲・長谷工コーポレーション施工・地上7階建・総戸数312戸の『ラグゼコート(川崎ラグゼガーデンプロジェクト)』です。

 本マンションに関する昨年10月9日の前回ブログ記事では成約戸数が220戸との表示でしたが、本年1月下旬に260戸、2月下旬に270戸、3月下旬に280戸、4月下旬に290戸の成約との表示となり、現在に至っています。特に本年に入ってからは、きれいに月10戸の成約ペースを維持しています。

 先着順住戸は5月に入って直近の25戸表示から20戸表示となりました。その内容は、間取り2LDK〜3LDK、専有面積64.34u〜70.19uに対し販売価格3,430万円〜4,030万円、坪単価にして176万円〜190万円程度です。現時点での標準相場をごくおおまかに試算すると、178万円[矢向坪単価]×1.041[駅距離補正]=坪単価185万円となりますので、上記坪単価レンジの中央値と比較して1%程度割安との試算結果です。

 同じ東レの『シャリエ新川崎』(「新川崎」駅徒歩10分)の坪単価が184万円〜231万円程度と、新川崎再開発のプレミアムも織り込んで強気の価格設定をしており、その近隣である本物件の割安感が相対的に増しています。

 このまま月10戸成約ペースを守れば6月下旬には完売の声も聞かれることになりますが、どうなることでしょうか。建物は既に昨年11月に竣工済みで、建物内のモデルルームがオープン、条件に難がある住戸も実際の部屋を確認し、納得して購入することができる状態です。

公式ホームページ ⇒ラグゼコート(川崎ラグゼガーデンプロジェクト)

『百年後のヴィンテージマンション』へ

posted by フェアリンク at 06:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 完売物件