本マンションに関する昨年10月15日の前回ブログ記事では第4期4次の表示でしたが、本マンションもご多分にもれず、株価の上昇とともに売れ行きが加速しました。本年1月末には残住戸16戸となり、2月上旬残13戸、2月下旬残11戸、3月上旬残9戸から残7戸へ、3月中旬残3戸、3月下旬残2戸、このうち1戸は家具付きとなり、4月中旬残家具付き1戸、そして4月下旬に完売となりました。
本年2月には竣工し、3月には現地モデルルームができたため、実物が見れる安心感も手伝って、特に3月には販売が加速しました。終盤の売れ行きは、販売側の思惑どおりだったことでしょう。
近くにラブホテルなど風俗関連の施設への懸念は根強くあったものの、ビッグターミナル「池袋」駅徒歩4分のタワー物件で、坪単価200万円台前半からある本マンションは、もともと売れない方がおかしい物件でした(百年後のヴィンテージマンションの本年1月31日ブログ『儲かるマンションはこれだ!−アベノミクスに勝ち抜く物件を探る』参照)。昨今のマンション熱の急速な高まりの中で、あらためてそのポジションの優位性が見直された、と解釈しています。完売おめでとうございます。
公式ホームページ ⇒ルミナリータワー池袋
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