2013年07月06日

パークタワー東雲−第3期突入も販売ペースは落ちず、残戸数は60戸〜70戸台程度か。現在の先着順住戸5戸は坪214万円〜224万円で、現在分譲中タワーの中で最もお買い得

★ 東京臨海高速鉄道「東雲」駅より徒歩7分、東京メトロ有楽町線「辰巳」駅より徒歩10分、同線「豊洲」駅より徒歩16分の場所に立地する三井不動産レジデンシャル分譲・清水建設工業施工・地上43階建・総戸数585戸の『パークタワー東雲』です。

 本マンションに関する本年3月19日の前回ブログ記事では残住戸200戸強とお伝えしましたが、その後も販売は順調に進んでいます。第2期は結局11次までで101戸を販売、第3期は8次までで100戸販売となっています。現在先着順住戸が5戸ですので、これ以外全て成約済だと仮定すると、残りは60戸〜70戸台程度ではないかと推測されます。

 ちなみに、現在の先着順住戸5戸の内容は、間取り2LDK〜4LDK、専有面積55.37平米〜86.48平米、販売価格3,748万円〜5,608万円で、坪単価214万円〜224万円です。最近の高価格に慣れてきた眼からは非常にリーズナブルで、高層階を含め210万円台・220万円台の住戸がある本マンションは、現在の相場からみれば「買い」であることは間違いないと考えます。

 もっとも、近隣の『Wコンフォートタワーズ』は本マンションよりはるかに割安な価格で2002年に分譲されていますし、今後の湾岸の不動産価格はオリンピック開催の有無を含めた経済状況等諸要素に大きく左右されますから、過去を振り返っても将来の皮算用をしても「鬼が笑う」だけのことでしょう。あくまで自分の生活設計として本マンションが適合するかどうか、が最も重要な判断材料だと思います。

公式ホームページ ⇒パークタワー東雲

『百年後のヴィンテージマンション』へ

posted by フェアリンク at 22:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 完売物件