販売は第2期2次の販売が7月21日に行われました。第2期2次の販売戸数はT棟、U棟とも2戸で、その内容は、T棟が間取り2LDK+2SR・3LDK、専有面積80.15平米・80.84平米、販売価格7,580万円で坪単価310万円・313万円、U棟が間取り4LDK、専有面積85.37平米・91.78平米、販売価格8,280万円・9,380万円で坪単価321万円・338万円です。
ちなみに、『適正家賃コム』でT棟80.84平米・3LDKの住戸の適正家賃を試算すると、月30.1万円となりました。表面利回りは4.8%と高くありませんが、都心物件の表面利回りが4%台前半となることも多いことを考えれば、相対的には賃貸にもやや有利というレベルです。
快進撃を続けるオープンハウス・ディベロップメントの物件の中では、駅徒歩距離があることが影響しているのか、販売ペースは少し緩やかです。しかし、標準相場(423万円と試算)に比べれば割安なことは明らかであり、今後も順調な成約が見込めることでしょう。
公式ホームページ ⇒オープンレジデンシア広尾
⇒TOPへ