最大のセールスポイントは、「東中野」駅徒歩1分という駅距離で、過去10年間の東京23区内の分譲マンションの中で、JR中央線・総武線沿線における駅徒歩1分の地上25階以上のタワーマンションは過去に例がないとされています。タワーマンションに限らなくても、過去10年間の供給状況を見ると、東京都内で供給された分譲マンションの中で、駅徒歩1分の物件の比率は全体の4.2%。東京23区内のJR中央・総武線沿線の物件においては、駅徒歩1分の物件は全体のわずか2.4%となっています。
また、「東中野」駅周辺は、「新宿」駅と「中野」駅の間にあって、程良い生活感を醸し出す暮らしやすい場所です。本物件1階にはスーパーサミットが入り(賛否両論ありますが)、生活利便性は高いものがあります。加えて、「東中野」駅は、東西2つの駅前再開発が進行中で、東口に「ユニゾンスクエア」、本マンションの所在する西口に「アトレヴィ東中野」という商業施設が完成しています。
販売価格は、立地の良さ及び最近の好調なマンション販売を受けて、中層階中部屋でも坪単価360万円程度、高層階では坪単価350万円〜380万円という強気な価格帯です。一方、隣接マンションと見合いとなる北西低層階角部屋では坪単価270万円台の住戸があります。
標準相場をごくおおまかに試算すると、263万円[東中野坪単価]×1.107[駅距離補正]=坪単価291万円となりますので、やはりかなり割高な設定です。それでも条件の良い部屋は予定価格を値上げしており、感触は上々のようです。
現在第1期登録期間中(8月30日〜9月13日)で、販売戸数は140戸、総戸数に対する割合は57%で、ほぼセオリーどおりの販売戦略です。概要は、間取り1LDK〜3LDK、専有面積46.03平米〜114.80平米に対し販売価格3,820万円〜16,180万円、坪単価274万円〜466万円程度です。抽選は9月13日(金)14:00と、3連休前の平日となっています。好調な売行きを予想します。
公式ホームページ ⇒クラッシィタワー東中野
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