本マンションに関する昨年11月21日の前回ブログでは残戸数1戸でしたが、12月上旬には早くも完売との情報が流れました。正式には本年1月15日に売主である坂入産業から『GREEN PARK 巣鴨』完売のお知らせが発出されています。
小規模マンションとは言え、昨年9月2日に登録抽選が行われ、4〜5カ月で完売し、本年3月の竣工を迎えるという快心の物件となりました。販売価格は2LDK(55.38u)が3,890万円〜4,980万円(坪単価232万円〜297万円)、3LDK(70.61u)が5,410万円〜6,410万円(坪単価253万円〜300万円)、最上階3LDK(75.48u)が7,590万円(坪単価332万円)という水準で、標準相場(試算)坪単価282万円と同レベルですが、特に低層階はリーズナブルな価格設定でした。
この一帯は最後の将軍・徳川慶喜が晩年を過ごした梅屋敷の跡地となっており、その一部である面積299.18uの敷地に和のテイストを施した地上12階建ての建物として誕生しました。標高20〜25mの地盤が比較的固い「本郷台地」上にあり、山手線内側で「巣鴨」駅徒歩4分という立地もプラス材料でした。完売おめでとうございます。
公式ホームページ ⇒GREEN PARK 巣鴨(グリーンパーク巣鴨)
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