2013年09月30日

Tomihisa Cross Comfort Tower−山手線内側最高層の大規模再開発、第1期の販売戸数482戸(本年中では全国最多)を全戸申込登録即日完売。坪286万円〜467万円程度でプレミアム住戸除けば割安感も

★ 東京メトロ丸ノ内線「新宿御苑前」駅より徒歩5分、同副都心線・都営新宿線「新宿三丁目」駅より徒歩8分、都営新宿線「曙橋」駅より徒歩9分、JR山手線、中央本線、埼京線、湘南新宿ライン、小田急線「新宿」駅より徒歩16分の場所に立地する野村不動産&三井不動産レジデンシャル&積水ハウス&阪急不動産分譲・戸田建設&五洋建設共同体設施工・地上55階地下2階建・総戸数1,093戸の『Tomihisa Cross Comfort Tower』です。

 バブル時代に地上げの被害を受けた富久地区ですが、近年再開発が進み、その中で新宿区が主導して本格的な大規模再開発となるのが本マンションを中心としたプロジェクトです。大規模再開発の総敷地面積は約2.5haで、大型スーパーの床面積は1,000坪になります。保育施設の認定こども園や約800平米の憩いの広場を有する再開発地域の中で、山手線内側としては最高層となる55階建の防災施設充実のタワーマンションです。「新宿三丁目」駅や「新宿御苑前」駅など、新宿エリアの利便性と自然を十分に享受しながら、富久地区という庶民性を持った暮らしやすい場所に立地する希少価値のある物件です。

 注目の第1期販売は、消費税5%を維持できる9月21日に行われました。第1期の販売戸数482戸は、総戸数から見れば全体の44%ですが、1回次での販売戸数としては本年中では全国最多となります。しかもこれを全戸申込登録即日完売し、俄然注目を集めることとなりました。

 第1期の販売状況については、9月24日に売主によりプレスリリースがなされました。これによると、申込件数769件、最高倍率8倍、平均倍率1.6倍、販売価格31,979,404円〜170,569,102円(消費税 5%)、間取り1LDK〜3LDK、専有面積36.22平米〜120.65平米、最多価格帯6,500万円(100万円単位)(37戸)/61.07平米〜75.75平米でした。

 これから試算しますと、坪単価286万円〜467万円程度となります。本マンションの標準相場をごくおおまかに試算すると、329万円[新宿御苑前坪単価]×1.041[駅距離補正]=坪単価342万円となりますので、一部プレミアム住戸を除けばやや割安感もあり、話題の大規模再開発物件としてはお得感があったと言えます。

 特に住宅ローン減税が享受できず、消費税対策の恩恵が享受できない専有面積50平米未満の1LDK住戸については9月末が消費税5%適用の期限で、今回がラストチャンスとして盛り上がりました。

 申込者の特性は、年齢平均は48.8歳(40歳台22%、50歳台 26%、60歳以上 22%)、家族数は平均 2.3人、職業は会社員46%、役員・オーナー19%、医師10%、居住地は新宿区20%、港区5%、その他23区42%、現居住形態は持ち家58%、借家29%でした。

公式ホームページ ⇒Tomihisa Cross Comfort Tower

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posted by フェアリンク at 00:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 完売物件