昨年2月28日に実施された最終期(第6期)販売は35戸で、結果として9戸が残りました。昨年3月上旬には残り7戸、同月中旬には残り3戸、同月下旬には残り2戸と、入居期直前に急速に残戸数を減らしていきましたが、残り2戸が4LDKの高額物件だったこともあり、その後はやや時間がかかったようです。しかし、5月中旬までにはそれも完売となりました。
あらためて本物件を振り返りますと、東京インキ跡地の10,067.22平米の土地に総戸数363戸のプラウドシティで、3棟構成の外観は日本を代表する板倉建築研究所がデザイン、共用施設が多彩でファミリーにとって魅力十分な大規模マンションでした。
入居開始は3月下旬からでしたが、第6期の方の入居は6月でしたので、結果的に入居時完売を達成したことになります。平均坪単価240万円台で、専有面積の広さでグロスが張る住戸もありましたが、近年としてはリーズナブルなブランドマンションでした。完売おめでとうございます。
⇒TOPへ