区のほぼ中央にある目黒本町は、「学芸大学」駅前から続く賑やかな商店街を通り抜けた先に位置する、閑静な住宅エリアで、同駅からは目黒通りを渡った場所にあります。目黒通り沿いにはアンティークも含めたインテリアショップが並び、歩くだけで楽しいストリートになっています。
「学芸大学」駅徒歩12分はやはりやや距離感がありますが、目黒本町エリアの中では駅に近い方です。また、この地域は「目黒」駅へのバス便の方が便利であるともよく言われています。敷地面積は2,453.80平米とまずまずの大きさで、四方向が公道に接する角地という恵まれた敷地に、ガラスとタイルを組み合わせた洗練されたプラウドが誕生します。
販売価格は最低価格が6,500万円台(3LDK・71.22平米)、最高価格が11,700万円台(3LDK・92.38平米)で、1階は建築基準法上は地下1階扱いとなります。情報では、標準的には70平米台後半が8千万円台、80平米台が9千万円台、4LDKの90平米台が1億円を超えるとのことで、坪単価306万円〜422万円程度、平均坪単価は350万円前後と考えられます。
標準相場をごくおおまかに試算すると、301万円[学芸大学坪単価]×0.943[駅距離補正]=坪単価284万円となりますので、標準相場より2割程度高い計算ですが、現在の上昇基調の相場では、上記標準相場での新築ブランドマンションはとても望めない情勢です。
11月下旬販売開始予定ですが、まだ販売開始に至っておらず、11月23日・24日には申込登録説明会が開催されました。顧客を十分惹きつけてからの販売となるのでしょう。竣工時期の掲載は公式HPの物件概要にはなく、入居は来年10月上旬が予定されています。
公式ホームページ ⇒プラウド目黒本町
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