2017年04月18日

プラウドタワー清澄白河−昨年6月70戸販売で分譲開始、順調に進展し、本年2月に完売。平均坪単価317万円、低層階は坪単価260万円台から、リーズナブルでお買い得だったタワー

★ 東京メトロ半蔵門線「清澄白河」駅より徒歩12分、都営大江戸線「清澄白河」駅より徒歩14分、東京メトロ東西線「木場」駅より徒歩11分の場所に立地する野村不動産分譲・前田建設工業施工・地上20階建、総戸数132戸の『プラウドタワー清澄白河』です。

 昨年6月19日に第1期1次の抽選販売が実施されました。販売戸数は総戸数132戸中70戸で、過半を超えてきました。第1期1次は抽選の上、2,3戸を残してほとんどが成約となり、第1期2次は昨年7月24日抽選販売で20戸が販売されました。

 ちなみに、第1期2次販売については、間取り3LDK〜4LDK、専有面積70.84平米〜88.54平米に対し販売価格5,699万円〜9,289万円、坪単価266万円〜347万円程度でした。駅距離・旗竿地などによる土地値の安さがリーズナブルな販売価格につながっています。

 その後、昨年秋に行われた第2期では28戸を販売し、昨年10月には先着順と第3期を合わせて16戸が残っている状態でした。昨年11月に告知された最終期では7戸販売、先着順3戸販売となっており、本年2月に完売しました。

 建物竣工が昨年8月であり、販売開始から入居までが短かったことも需要を喚起したのでしょう。ブルーボトルコーヒーの出店を始めとして今や人気スポットとなりつつある注目の清澄白河エリアにおいて、平均坪単価317万円で新築タワーを購入できたのは、お得なお買い物だったと思います。完売おめでとうございます。

『百年後のヴィンテージマンション』へ

posted by フェアリンク at 07:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 完売物件