本マンションに関する前回ブログ記事は東京オリンピック開催決定当日の9月8日に書いていますが、このオリンピック開催を受けた本マンションのその後の売れ行きは、消費税増税前の駆け込み需要もあって目覚ましく、第1期4次は119戸、第1期5次は130戸販売となり、第1期販売合計は819戸、総戸数の74%となりました。
その後、第2期1次140戸、第2期2次20戸、第2期3次30戸販売で第2期販売は計190戸、第1期と合わせた販売戸数は1,009戸、7月販売開始後約半年で総戸数の91%を占めるに至りました。そして、年明け1月11日には早くも最終期のモデルルームオープンとなります。
「新豊洲」駅という未知な世界での大規模タワーマンション販売でしたが、結果は今のところ大成功で、1,110戸という巨大ロットを瞬く間に売り尽くそうとしています。マンション価格が上昇する中で、注目タワー物件が平均坪単価250万円〜260万円、しかも将来性があるフロンティア物件でもあり、オリンピック開催という好材料も後押しして、大きな盛り上がりを見せています。
景気が好循環を見せ、皆が将来に明るさを感じるときは、このようなフロンティア物件は売れ行きが良くなり、当該エリアの開発としても次につながるエポックメーキングな存在となります。新豊洲の価値を高めたという意味でも記憶されるべき物件となりそうです。
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