2014年01月13日

ヴィークコート三軒茶屋−蛇崩川緑道をはさむ2棟構成、南向き住戸90%超の閑静な住宅街立地。昨年12月の第1期1次販売は24戸販売で総戸数の29%と慎重スタート

★ 東急田園都市線「三軒茶屋」駅より徒歩7分の場所に立地する清水総合開発分譲・大末建設施工・地上5階建・総戸数83戸の『ヴィークコート三軒茶屋』です。

 周辺は潤いのある閑静な住宅地で、蛇崩川緑道をはさんで2棟構成(ザ・グランツ(56戸)とザ・ブライツ(27戸))となっているのが特徴です。南向き住戸が90%超で、緑道沿い・三方角地と、好条件が揃いました。

 他方、配棟上、ザ・グランツは緑道をはさんで前方をザ・ブライツに阻まれることとなります。駒沢・三軒茶屋エリアでは低地であることを懸念する声もあります。ザ・ブライツは前方が明薬通りとなりますが、数年前につながったばかりできれいな通りのようです。

 昨年12月に第1期販売が行われました。販売戸数は24戸(グランツ18戸、ブライツ6戸)と、総戸数に対する割合29%で慎重なスタートです。すぐ第1期2次販売が行われ、こちらは販売戸数がグランツ3戸、ブライツ1戸、計28戸の販売で総戸数に対する販売戸数の割合は34%となりました。

 第1期のグランツの最多価格帯は6,900万円台と7,100万円台で、1平米当たり100万円程度とのことですが、この価格水準はこのご時世、概ね妥当との意見がネット上では主流を占めています。第2期販売はまだ販売戸数・販売価格とも未定で、1月下旬開始が予告されています。

公式ホームページ ⇒ヴィークコート三軒茶屋

『百年後のヴィンテージマンション』へ

posted by フェアリンク at 00:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 完売物件