従来の繁華街である「川崎」駅東口とは異なり、再開発により新しく生まれ変わった同駅西口に誕生するパークハウス初の川崎駅物件です。同駅からの帰り道には大型商業施設「ラゾーナ川崎プラザ」を利用できますし、かつ、程良く駅からも離れ、大通りから一本入った落ち着いた住環境で暮らせます。
一方、本来であれば敷地西側中央下部に当たるクリニック用地が買収できなかったために、コの字型の敷地となってしまいました。周囲には10階建て程度の建物が並んでいるため、低層階・中層階では日照等も要チェックです。古い木造アパートの存在などの周辺環境も確認しておく必要があります。
間取りは2LDK・3LDK、専有面積55.78平米〜73.08平米のDINKS又はファミリータイプで、販売価格は3,900万円台〜6,000万円台が予定され、坪単価227万円〜273万円程度とされています。平均坪単価は250万円程度の模様です。
標準相場をごくおおまかに試算すると、220万円[川崎坪単価]×1.013[駅距離補正]=坪単価223万円となりますが、直近の価格動向を勘案すれば妥当な価格設定と言ってよいでしょう。比較物件は昨年より販売の『カワサキ・ミッドマークタワー』が同程度の価格帯であり、こちらは「川崎」駅東口物件としての雰囲気があります。
本物件は明日よりモデルルームがグランドオープン、3月上旬より販売開始予定、竣工は来年2月中旬予定、入居は来年3月下旬予定となっています。
公式ホームページ ⇒ザ・パークハウス 川崎
⇒TOPへ