昨年12月から開始された販売については、グランツ棟は第1期1次18戸、第1期2次3戸、最多価格帯6,900万円台・7,100万円台(各3戸)、ブライツ棟は第1期1次6戸、第1期2次1戸ということでした。第2期販売については、当初本年1月末だったところ、2月末、3月末、そして5月と、いつも直前に延期されました。
その結果、販売開始から4カ月後の3月末で契約済となったのは4割程度と言われています。成約は上階・角部屋など、条件の良い高額な部屋から埋まっている状態で、3月末時点ではブライツ棟の中住戸はまだ空きがありました。30歳代〜40歳代が購入者層の中心ということです。
5月上旬に行われた第2期1次は10戸の販売でしたが、時期を銘打っての販売以外でも随時販売を行っているとの情報があり、1LDK・4LDK住戸、80平米超住戸は完売、2LDKは残りわずかとなっています。5月9日には第2期2次の1戸販売がありました。
一方、三軒茶屋2丁目に地上41階建てのタワーマンションの計画があることが判明し、話題になっています。今後とも発展し続ける三軒茶屋エリアにおいて、本物件はタワーとは対照的な緑に恵まれたレジデンス系マンションとしての魅力があり、かえって注目を集めそうです。
公式ホームページ ⇒ヴィークコート三軒茶屋
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