本マンションに関する昨年2月4日の前回ブログ記事では第4期41戸販売が行われたところでしたが、同月23日より最終期販売に入りました。これ以外に3月上旬には先着順販売3戸がありましたが、3月16日抽選の最終期(24戸)販売時には先着順販売は1戸となり、これらは3月下旬には全戸完売となり、総戸数506戸の販売が終了しました。
第1期販売実施が一昨年6月3日でしたので、販売期間10カ月足らずで総戸数506戸を売り切ったことになります。最近注目が急速にアップしている「武蔵小杉」駅直結、徒歩1分のアピール力は大変強く、平均坪単価291万円(第1期販売。レンジは坪単価244万円〜319万円)という高額にもかかわらず、大成功の販売でした。
購入者にとっても、その後の「武蔵小杉」駅最寄りのタワーマンションの価格水準が本マンションより高く設定されているため、お買い得だったことになります。先行した『パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワー』や『パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワー』の実績を活かし、災害に備えた設備も充実、緑の潤いをたたえた外構植栽も見事です。
隣接する商業施設「ららテラス武蔵小杉」も本マンションの入居時期に合わせるかのようにオープン、従来の武蔵小杉の街並よりワンランクアップの店舗展開で楽しませてくれています。本年秋には大型商業施設「グランツリー武蔵小杉」が本マンション南向かいにオープンし、ますます華やいだ街となっていくことでしょう。完売おめでとうございます。
⇒TOPへ