2014年06月05日

パークシティ大崎 ザ タワー−第1期、第2期で計3,500組が来場し520戸が即日登録、最終期は6月2日抽選、全戸に申込みが入った模様。標準相場に比べ8%程度割高だか再開発期待大

★ JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン・東京臨海高速鉄道りんかい線「大崎」駅より徒歩6分、東急池上線「五反田」駅より徒歩12分、JR山手線・都営浅草線「五反田」駅より徒歩13分の場所に立地する三井不動産レジデンシャル&日本土地建物販売&大成建設&大和ハウス工業&新日鉄興和不動産分譲・西松建設施工・地上40階地下2階建・総戸数734戸(うち事業協力者住戸168戸)の『パークシティ大崎 ザ タワー』です。

 本マンションに関する前回ブログ記事では昨年12月1日に第1期販売288戸が全戸即日登録された旨お伝えしましたが、その後第2期販売が行われ、公式HPトップページによれば、第1期、第2期合わせ、計3,500組が来場し、520戸が即日登録されたとのことです。

 この時点で分譲住戸566戸に対する割合は92%に達したことになります。これを受けて、最終期46戸販売が5月24日(土)〜6月1日(日)に実施され、6月2日(月)午前11時に抽選が行われました。その内容は、間取り1LDK・2LDK+DEN・3LDK、専有面積43.89m2〜97.47m2に対し、価格4,720万円〜1億4,200万円で、坪単価356万円〜482万円程度であり、予想通り全戸に申込みが入った模様です。

 本マンションの平均坪単価は360万円〜370万円程度とのことです。標準相場をごくおおまかに試算すると、305万円[大崎坪単価]×1.025[駅距離補正]×1.080[地価上昇補正]=坪単価338万円となり、約8%割高との試算結果です。

 それでも三井不動産レジデンシャルの主導する大崎の再開発への期待は大きく、500戸超の住戸を快調に売りきりました。完売宣言には慎重な同社ですが、じきにその告知もアップされることでしょう。

公式ホームページ ⇒パークシティ大崎 ザ タワー

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posted by フェアリンク at 07:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 完売物件