本マンションに関する昨年10月12日の前回ブログ記事では第2期32戸の販売の最中でしたが、その後第2期2次17戸の販売が昨年11月28日〜30日の短い日程で行われました。本年1月中旬には「201戸売約済」とのチラシが入りましたので、この時点で残り8戸となった計算で、これらが最終期として2月に販売されました。
この最終期の倍率は2.5倍だったとも言われており、2月中旬にはキャンセル住戸75A(2階)の1戸のみとなり、2月下旬にはこれも成約し、完売となりました。販売側は、モデルルームの場所の契約期間との関係で、3月までには売り切りたいとの意向でしたが、その目標よりも早く販売を終了させることができました。
あらためて振り返りますと、本マンションのセールスポイントは、1.港区アドレスであること、2.「品川」駅に徒歩11分と近いこと、3.キャナルフロントの開放感を存分に味わえること、の3点で、何より本マンションの最多価格帯は70平米強の3LDKに対し5,800万円台と、都会派若手30代ファミリーに十分手が届くレベルであったことが人気の理由でした。
マンション価格がどんどん高騰していく中で、本マンションは港区アドレスでありながら例外的にリーズナブルな価格を維持し、しかも周辺環境・利便性も悪くない好マンションでした。竣工は本年10月下旬、入居は11月下旬であと5ヵ月後、購入者の方は入居を楽しみにしつつ、準備に余念がないことでしょう。完売おめでとうございます。
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