2014年06月30日

パークタワー東雲−昨年11月完売。実質販売期間11カ月、かつ、本年1月竣工前に総戸数585戸を売り尽くす。坪178万円〜274万円、三井・清水の長期優良・免震構造が魅力

★ 東京臨海高速鉄道「東雲」駅より徒歩7分、東京メトロ有楽町線「辰巳」駅より徒歩10分、同線「豊洲」駅より徒歩16分の場所に立地する三井不動産レジデンシャル分譲・清水建設工業施工・地上43階建・総戸数585戸の『パークタワー東雲』です。

 本マンションに関する昨年7月6日の前回ブログ記事では、残り60戸〜70戸台程度まで販売が進捗したのではとお伝えしましたが、その後も販売は順調に進捗し、昨年11月7日には公式HPに完売御礼表示が出されました。これで実質販売期間約11ヶ月で、かつ、本年1月の竣工前に総戸数585戸を売りつくし完売に導かれたことになります。

 あらためて振り返りますと、坪単価178万円〜274万円と、東側低層階で170万円台の住戸があったこと、第1期1次の平均坪単価が221.4万円と、当時売り出されていた湾岸タワーマンション群の中で格安であったことが話題を呼びました。

 さらに、売主が最大手の三井不動産レジデンシャルで施工がスーパーゼネコンの清水建設であり、長期優良住宅の認定を受け、免震構造であったことも大きなセールスポイントでした。そのほか、太陽光利用、自家発電、エコキュート、防災施設、液状化対策など、東日本大震災の発生を受けて、安心で魅力的な施設・設備が目白押しでした。完売おめでとうございます。

『百年後のヴィンテージマンション』へ

posted by フェアリンク at 00:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 完売物件