6路線利用可能な「練馬」駅を最寄りとし、武蔵野台地の高台に位置する、穏やかな住宅エリアに立地します。本マンションと区別されてほんの少し離れた場所に『プラウド練馬豊玉ウエスト』があり、両物件合わせれば総戸数108戸という相応の規模となります。
敷地の三方向が道路に面し、開放感ある暮らしと見晴らしを享受することができます。外観はホワイト基調で、南向き中心の配棟、目の前は第一種低層住居専用地域が広がる良好な住環境です。「練馬」駅前の充実した商業・行政機能を活用でき、来年4月には、同駅前に大型複合施設「ココネリ」がオープン予定です。
本マンションの西隣は業務用厨房関係の東京営業所があり、環七も近いですが、都営住宅が防音壁になってくれるかもしれません。鉄道駅にはどこも遠いのがネックですが、歩いて1、2分のところに中野駅行、高円寺駅行バス停(本数はあまり多くありません)があります。小学校には近く、新しい校舎になっています。
先週土曜日からモデルルームがオープンしましたが、2階で4,900万円台〜6,000万円台、1階はそれより価格が上がるらしく、角部屋が6,000万円台、中住戸が5,000万円台前半からの価格設定という情報です。間取り2LDK+S〜4LDK、専有面積70.80平米〜85.78平米ですので、坪単価230万円台〜270万円台のレンジ、平均坪単価が250万円台程度といった感じでしょうか。
標準相場をごくおおまかに試算すると、228万円[練馬坪単価]×0.927[駅距離補正]×1.027[地価上昇補正]=坪単価217万円となり、仮に平均坪単価を250万円とすると、15%程度割高との試算結果です。やはり人件費、資材費の高騰が新築マンション価格を押し上げているのかもしれません。販売開始は7月下旬が予定されています。
公式ホームページ ⇒プラウド練馬豊玉イースト
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